season1-1

この暑いひざしのなか
汗だくの状態で起きてしまうのもいつものことである
カーテンをあけると
するどい日差しが部屋の中に
それはまるでスポットライトをあびるように
自分に力を与えてくれる
その一方でその後ろには
自分の内面を表すような
まっくろなまっくろなもう一人の自分が寝そべっている

今日もまた一日の始まり
それは子供のころ楽しみにしていた友達と遊ぶための学校と
いやな勉強に立ち向かうための学校とが
まじりあったなんともいえない状態を
大人になった今でも感じるのです
しかし、それはまれであって
たいていの大人は
いつもの、なんの変化もないいつもの生活が始まるだけだった

朝は苦手なタイプだ
それは子供のころから変わらぬことだ。
もしかしたらこの部分は子供のまんまかもしれない
唯一、寝坊しないことは大人になったということだろうか
家をでるまでは効率ばかりもとめ
どれだけはやく準備できるか、
あの番組コーナーがおわるまでに着替えて、
あの番組コーナーが始まるときにはテレビをきって最終確認。
これも毎日同じことの繰り返し

いつもいつも同じことが繰り返されている
でもふと意識すると
同じことを繰り返しているようであっても
いつもと違うものであふれかえった世界にいることに
気づかされる

そんな毎日をくりかえしいきているんだ
退屈な毎日も
いつもと違う毎日も
ぐるぐるまわっているんだ


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